ダンボールなのにすんごい本格的な燻製が作れる燻製キット
【本題名とは全く関係がありません】
ぼく、燻製が大好きなのですが、これは燻製好きにオススメ。
SOTO スモークキッド。
1000円しないのに、チップと食材、時間を凝ってうまく使えば超本格的な燻製ができる。
ただやるにあたっては都内だとまず
警察沙汰になります。
(煙がすごいのです。)
だからやる際は人気のないところで放置できる環境が必要。
その場にずっといると、煙の吸いすぎで自分が燻製のような感じになり、せっかくできた燻製が食べられなくなります【実体験】
とまぁ前書きはこの辺にして、今回はフラメンコのレマーテについて。
フラメンコっていろんな箇所に感動があって、『オレー』っていう部分があるんだけど、その1つの中に『レマーテ』というものがある。
レマーテってなに?
と言われれば、抜けるとことか貯めるところとか色々言い方があるが、一言で言えば
『ア〝ーィ』
の部分である【これが言いたかった】
また人によっては
『ベィ…』
であったり【これが言いたかった】
『ア〝ーーー』
【言いたいだけ】
とか
『オレー』
【無難】
のところである【言葉だけで見たら不気味に感じるよね】
フラメンコギターを始めてから色々な価値観の変動があって、始めた頃はピカード【早弾き】とか超絶技巧こそが全てでやらない奴はクソだ!みたいな感じに思ってたんだけど、
実際はそれも良いんだけど、そんな事なくて、
いろんなフラメンコ見て感動したり勉強したりする中で、
例えば踊りで言うならば凄い足捌きや、ギターでいう早弾きや超絶技巧というのは、レマーテという【頂】であったり、【峠】であったりする所に
【気持ち良く行く、又は乗り越えるための手段】
に過ぎず、むしろレマーテこそがとてもフラメンコにとって大きな醍醐味の1つだなーと、数年フラメンコを聴きあさる中で感じるようになってきた。
それは例えていうならどんなスイーツより甘く感じたり、どんな美味いものよりも美味しく感じたり、険しい山の頂に苦労してついた時に目に入る絶景を見たときの感動のような、、、どんな気持ち良さにも該当しない全く新しくて比喩的表現することが難しい特殊な感動が内在する。
【ちなみに登山はしません】
やったこと無いけど、脱法ハーブとかクスリを決めてる感覚ってきっとこうなのかなぁと思う。(やろうとも思わないけど)
モライート先生も踊るbuleria de jerez
https://www.facebook.com/100025357753143/videos/293122974876292/
ルイスペーニャ先生のこの感じ
参考動画にどうぞ〜
ターカターターターッベイ!!!!!
【言いたいだけ】