ボヘミアンラプソディーに感化され、QUEENを聴きまくっている中で
『また観たい!』
と感じたのでまた行ってきた。
ピカデリーの便利なところは、ネット予約をするとスルスルとチケット引き渡しが出来てヌルッと入れるところである。
不便なところはポップコーン売り場がビックサンダーマウンテン並みに並んでいる事だ。
ピカデリーに行く際はお菓子と飲み物どっかで買って乗り込み、座席は一番後ろ壁側の席がおすすめである。
2週目までに予習してきた事
- リードギターのブライアンメイが奏でるギターは、10代の頃に父と暖炉にくべる木材で作った完全ハンドメイドのものであり、本作品にブライアンメイのそのギターが使われている。
- リードギターのブライアンメイ、ドラムのロジャーテイラー全面協力の元、ほぼ完璧なまでの完成度を誇るドキュメンタリー映画になっている
- ベーシストのジョンディーコンは音沙汰なし
- 作中に出てくる洋服屋は実在してる?
- 作中に出てきた飛行機は当時1970年代に使われていた飛行機である
- ライブエイドの行われた場所は既にライブエイド後解体されており、現在は残されていない
- ポールは屑野郎
- フレディの莫大な遺産は殆ど恋人であったメアリーオースティンに7割ほど相続された
- 残り3割は最後の恋人であったジムハットンは『3割少なくね?』って少し怒ってる
- 最後のPVを作る際は激痛に耐えながらメイキングした
2週目を観て思った事
- ポールは屑野郎。ポール、お前だけは絶対に許さない。
- 生きていたらいろんな事したかっただろうなぁ…
- 観終わってから4時間は凹む
- 4時間後に燃えてくる
- ポール絶対に許さない
- 人生、思い切りが大切なのね
- あの名曲はなんていうのだ!?
- 感動。ただ感動。
二回見たのは人生で初めての映画でした。