【占い好きなんです。】
高島易断ってのと六星占術をとくに信じてまして。
高島易断はなんか昔からよく家にあったから、なんとなく読んで向こう一年がどんなか気になって読んでる感じです。詳しい事はわからないですがみてて楽しい。
六星占術は大学生の頃『占いの社会学』みたいな講義があって面白かったのがきっかけで自分で独学で勉強してある程度覚えまして、大体の目安をなんとなく見れるようになりました。
六星占術っておもしろくて、いろんな人のあれやこれやがなんとなぁぁぁく分かるし、適性適職や過去未来全部みえるからたのしいですよね。(まぁ40〜60%くらい当たります)
生年月日とテキトーなカウンセリングでなんとなく占えます(ケータイめっちゃみるけど)←意味あんのか?
〈見方がわかるってだけなのであまり期待しないでください〉
とまぁゴタクをのうのう書いてますが
もうコロナ参っちゃいますよねぇ!!!!!
(唐突)
僕の場合、生徒さんにギター教えたり、踊り伴奏教えたり、ライブしたり自分を売り込みに行ったりと、まぁ人に会う事がかなり多い肩書きを持っておりますが、
ほんまに困った一年でした。
- 自分がコロナかもしれん
- 他人がコロナかもしれん
- 気をつけててもなる
- なりたくてなるわけじゃない
- もうまじこわい
- ワクチンも効くのかどうか
とかもう不安山積みであかん。
このコロナ騒ぎで日本全国参っちゃいますよね状態になってます。
フラメンコ界隈でいえば、
- ガルロチ閉鎖(マジ衝撃)
- 集客絶望(そらそうだ)
- 慣れないライブ配信(最近慣れてきた)
- リモートレッスン(最近慣れてきた)
とかもう何とか文明の利器を駆使して現状を維持しようと悪戦苦闘しまくった一年でした。
・今後どうなっていくの問題
2020年色々あった中で、色んなものを見てきて思った事があるのでつらつら書きたく執筆します。(執筆してないけど)
・従来の集客ライブから、個々のライブ配信における自己発信の多様化
コロナの中でも頑張ってライブをしたりしてる中で、最近では色んなライブハウスでライブ配信を取り入れるところが増えてきた。
これからこのライブハウスでのライブ配信から、スマホ1つで可能なライブ配信アプリケーションが今よりもさらに強くなって、自己表現の場として先陣切る時代が到来するんじゃないかなーと思った。
【イチナナライブとか755とか】
大手のアプリケーションや有名どころは芸能人がかなり参入してますが、最近では素人でそこそこルックス良い感じの子が参入して新規ファンを集めてる様子。
これが路上ライブ化を生み、ギターの弾き語りや歌い手さんの活動の場になる日も近いなーと思った。(もうなってる)
機材を揃え、踊りや歌を入れてフラメンコをする事も可能だし、、、そしたら展望あるなと思う。
こういうナウイことに敏感でないといかんなと思いました。
それにはまずルックスよくせなあかん。
整形とダイエットだなこれは。
・あと2〜3年は続くコロナ問題
ワクチンが出来た!
ってようやくなってきましたが、個人的にはまだまだ続いてwithコロナの時代があと2〜3年、下手したらずっと続くんだろうなーって思います。
気軽に海外いけたり旅行行けたりしたのがホンマ奇跡みたいですよね。
でも考えてみたらさ、
遥か彼方、海を超えて山を越えて、別の人類が住む場所を気軽に行き来出来てたのってマジ奇跡だよね。
だって風土も気候も風習も住んでる人も動物も違うわけじゃん?
変なウイルスいたり病気あったりするわけじゃん?
こんだけ人が国を超えて行き交う時代で
よく今まで世界的に何もなかったなって思う。
SARSとかMARSとか、もっと昔ならスペイン風邪とかペストとかコレラとか色々あるじゃん。かつて猛威を振るってた訳じゃん。それで苦しい思いをした人も何人もいるわけじゃん。
それはたまたまそれよりも拡大しなかっただけで、拡大して今みたいにロックダウンしてた未来もあったかもしれん訳じゃん。
だからよく今まで大勢の違う人種が国を超えて山を超えて海を越えて行き来してたなって思う。
マジ奇跡だとおもう。
宇宙人が地球に攻めてくる映画でラストで宇宙人がバタバタ倒れてくってのがオチだった映画あったんだけど名前忘れたんだけど、
なんで宇宙人がバタバタ倒れてって打ち勝ったかっていうとウイルスが原因で、宇宙人が地球のウイルスに対応できなかったって裏設定があるやつがあったのね。名前忘れたんだけど。
宇宙人が倒れちゃうくらい、やっぱウイルスとか細菌ってハンパないのよね。映画の名前忘れたんだけど。
で、このコロナ騒ぎにめっちゃよく似てる映画があって、コンテイジョンっていうのがあるのね。
これまじ今の感じの流れとそっくりだから見てほしいのね。はじめしゃちょーが推薦してたんだけど、これ見て
『あー、こうやってウイルスって生まれてくるのね』
『あー、人類こうなるのね』
みたいなのがめっちゃ分かる。
このワクチン出来てる今の段階もまさに映画の中であって、まんま今のこと映されてて面白い。
さらに面白いのは、
この映画が2011年に作られてる
ということなのね。
だからこの年末年始でこのブログ読んだ人は見てほしいよね。(まぁこんな弱小ゴミカスブログみてる人なんていないと思うんですけどねー)
・リモートレッスンの多様化
今年になってリモートレッスンを頑張ってきましたが、電波状況や画面の大きさ、音ズレ、画質等で悩まされてきました。
これがかなり改善されて、めっちゃ捗る何かが生まれてくると思う。
ゆくゆく、1対100人のレッスンだったりセミナーだったりってのが円滑に可能になって、場所も取らない時代がそこまで来ると思います。
まぁ月並みの予想ですが、コロナに負けず、頑張っていこう。